情景「プールサイド」

2025/08/27

夏枯れのトサミズキ

連日の暑さで庭園の樹木もだいぶ傷めつけられています。葉をまばらに落とした山桜が散見されます。正門脇の錦木も葉を紅くした後、落葉が進みました。第一病舎西寄りでは枯れてしまったかとおぼしきタブノキが降参の体です。ロータリー手前右側のトサミズキも例外ではありません。丸形の葉の周辺から枯葉色が進行し、中心部に残った緑は風前の灯。が、驚きです。よく見ると枝から春先のような新芽が出ているではありませんか。小さな新葉へと進んでいるのも見受けられます。生命力を感じます。植物は光エネルギーを吸収し、二酸化炭素と水から炭酸同化で有機物を生成して成長していくのでした。この営みには葉に蓄えたクロロフィルが必須、それが失われようとしてトサミズキも一所懸命なのでしょうか。炭酸同化作用の過程で酸素の放出も行われるのでしたね。豊かな緑は地球環境の維持継続になくてはならぬもの、大事にしてゆかねばなりません。

 

お問合せ

  • TEL:0467-83-8274
  • アクセス(送迎バスあり)
  • webからのお問い合せ

ページトップへ