情景「プールサイド」

2024/02/15

西浜小2年生 冬の自然観察

2月9日、西浜小学校2年生113名が、木内先生他の引率で“冬の自然観察”にやってきました。春夏秋冬の締めくくりの庭園観察です。最初にプール南側の芝生で、常緑樹・落葉樹、針葉樹・広葉樹の話をしてあげました。ここには緑のままのクスノキと落葉したエノキが並んで立っていて説明に打ってつけです。引き続き庭園の植物の今の状況を昨日撮った写真で見てもらって庭に散る手筈でしたが、ここで先生に促され、各クラスの代表4人が綴りを持って前に出てきました。みんなからの1年間ありがとうの便りが用意されていたのです。4人が私の前で順に自分のを読んで私に手渡してくれるのですが、3人目4人目の頃には溢れるものをこらえるのがたいへんになってしまいました。どうにか「みんな、ありがとう」が言えて自然観察へ。いろいろ聞いてくる子らと楽しい楽しい小1時間を過ごしました。「3年生になっても、また来まーす。」の元気な声を残してみなが帰った後、席に戻って綴りをめくると、春、最初に話した南湖院のこと、7月の七夕の竹取りのこと、秋の虫取りのことなどが感謝の言葉が添えられて書かれていました。宝物になりました。もう1度「みんな、ありがとう!」

 
 

 

(以下、柴橋さん投稿です。)

春を演出する草の三役の一つ、オオイヌノフグリが咲き始めました。イヌフグリという在来種に似るものの大きめ(これでも!)なので「大」が付けられたのだそうですが、いまやイヌフグリに出会う機会はなかなかない様です。

 

同じく三役の一つ、コハコベ(小蘩蔞)もようやく開花です。

 

ホトケノザ(仏の座)も開花しました。三役揃い踏みです。先週紹介したヒメオドリコソウも加えて四役揃い踏みと言うべきでしょうか。

 

先週紹介した6枚花弁の梅の花。気をつけて見ると、結構見つかります。四つ葉のクローバーより確率は高い様です。今週は正面から。

 

八重咲きの花は、一重咲きの花の雄蕊が変異して花弁の様になったもの、という説明を聞いても本当かなぁと思うのでしたが、こんな一重咲きを見ると、なるほどそうかも知れないとも思えてきます。

 

薄いピンクというか桜色の梅の蕾です。こういう蕾を見ると、梅はやはりバラ科だなぁという風に思えてきます。

 

薄いピンク色の花を咲かせていたサザンカ(茶梅・山茶花)、花が終わり、ふさふさの毛を付けたドングリの様な子房が現れました。品種にもよる様ですが、サザンカの子房には毛がありツバキの子房には毛がない、というのが通例だとか。ツバキの花が終わったら確認してみましょう。

 

プールを出てきたら澄んだ西の夕空に細い月が。月齢はまだ2だそうですから三日月にもなっていません。欠けている部分もうっすらと見えます。地球からの照り返し、地球照(ちきゅうしょう)です。

 

これは翌日です。美しい三日月にまたレンズを向けてしまいました。

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